■その他のTOPIXトレード4■
NTTの追加上場日 |
NTTは、2004年5月14日の取締役会で、今年度の自社株買いの枠を次のとおり、決めました。参考
政府保有株を除くと、NTTの発行済株数は、8,629,009株に過ぎません。100万株は、かなり大きい数字です。 この自社株買いは、政府保有株を買い取る目的で実施されると思います。
6月29日、NTT定時株主総会において、「自己株式取得の件」の承認可決されます。
それから、2日後の7月1日
東証は、所報で「NTT株式の変更上場」を発表します。 東証のHPに所報は掲載されておらず、一般には手に入り難い資料です。 (実は、私も所報を見れる立場には、ありませんが、今回は運良く情報をつかめました)
所報の内容は以下の通りです。
日本電信電話株式の変更上場(旧株式に追加) |
つまり、10%も追加上場され、その前日(7月14日)には、TOPIX買いが期待できるのです。
その規模は、3%として、約26,500株です
885,157×3%=26,500株
◆◆2〜3日分の出来高でしょうか。◆◆
◆◆
まだ、かなり先ですが、◆◆
◆◆金庫株を消却する日の翌月のTOPIX売りも楽しみですね。◆◆
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 | |
---|---|---|---|---|---|
2004年7月7日 | 559,000 | 562,000 | 553,000 | 553,000 | 14,958 |
2004年7月8日 | 555,000 | 561,000 | 555,000 | 559,000 | 11,409 |
2004年7月9日 | 557,000 | 565,000 | 557,000 | 561,000 | 18,792 |
2004年7月12日 | 566,000 | 579,000 | 566,000 | 575,000 | 17,021 |
2004年7月13日 | 575,000 | 587,000 | 573,000 | 584,000 | 32,071 |
2004年7月14日(TOPIX買い日) | 589,000 | 598,000 | 572,000 | 578,000 | 76,268 |
TOPIX買い日の値動き
先回り買いが過剰でした。
JTのTOPIX買い日(JT) |
JTの売り出しは、国内198334株、海外91000株でした。申し込み倍率は、国内は2倍強、海外は7、8倍だったそうです。 海外での人気沸騰は、意外です。
さて、今日の値動きです。前場は、落ち着いていましたが、後場に入り出来高が増加します。
買い方は、先週末の勘違いの日と同様、シャチ若しくはジンべイザメ。
売り方は、売出価格を抑えたい国内の幹事証券でしょう。
ラスト40分は、魔女が飛び交う時間帯に突入。
見応えのある空中戦が繰り広げられます。
しかし、この勝負は、売り方が圧倒的に有利なルールです。
もし、幹事証券は、引けで完敗したら、「今日を決定日にするのはや〜めた」の呪文を3回(うち1回は既に使用済み)も唱えられるのです。
午後2時59分、戦意を喪失したシャチはコーナーに追い詰められます。
終値は861,000円(-17,000)でした。 午後4時50分、売出価格は約2%downの843,000円に決定します。
今日のVWAPは、 867,853.6132 (先週末のVWAP869,227.2877 )ですから、先回りは無残に敗れ去ります。出来高9,673株は、追加上場分の4.16%です。
明日は、どうなるか?
攻守ところを入れ替わります。
幹事証券は安値を安定操作で買い支え、先回りしたシャチは早めに見切売りするでしょう。
ジンベイザメは、前場に861,000円以下なら喜んで、買うでしょう。
彼の性格は慎重なので、まだあまり買っていない気がします。
◆◆高値には、売出に当選した人の繋ぎ売りがでるでしょう。◆◆
◆◆
株価は安定。記録的な量の出来高となることだけは、間違いなさそうです。◆◆
◆◆
受渡日は、11日です。◆◆
(参考)翌日の1日チャートです。8000株も寄付に出来たのには、感動しました。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
---|---|---|---|---|---|
2004年6月8日 | 851,000 | 853,000 | 847,000 | 850,000(-11,000) | 32,861 |
あぁ勘違いのTOPIX買い日(JT) |
JTの売出価格決定日は、6月4日〜9日の4日間の何れかの日です。 また、「売出価格決定日は、いわゆるTOPIX買い日となる」と事前に決まっていました。
さて、6月4日は、決定日となる確率の最も高い第一日目・・・
JTの株価の一日の動きです。
寄り付き直後、「先回り買い」らしき動きで、株価は急騰します。この獰猛な買い手は、ジンベイザメとは、明らかに異なります。 また、売り出しの幹事証券も、価格決定日には株価を下げたいと考えるのが、自然です。
2時40分頃、日経平均先物とTOPIX先物が上昇します。先物売りの現物買い。裁定取り引きで、JTに買いが集まります。JTは、日経平均採用銘柄なのです。
もしかすると、価格を上げたいためのPKO?
「あまり高くなると幹事証券が販売に苦労するので」と余計なことを考えてしまいます。
2時59分、何者かによる怒涛の買い。終値は878000(+38000)と上昇しました。VWAP869227.2877に対して、終値878000円は、1.01%の儲けです。
この馬鹿げた買い方は、一見するとジンベイザメの仕業のように思えます。
ジンベイザメは、インサイダー情報で決定日を事前に知っているのでは?
私は、こう勘ぐりました。
この日の出来高は、12,152株で、追加上場分233,334株で割ると5.21%。 TOPIX買い比率としては、高いほうです。
次の表は日証金の速報です。
売り手の少なくとも約3割は、空売りですが、統計上は新規融資は、ゼロでした。
今日の買いの主体は、個人のコバンザメではないのです。もっと獰猛な機関投資家でしょう。
06/04<速報> | 貸株 | 融資 |
---|---|---|
新規 | 3796 | 0 |
返済 | 45 | 74 |
残 | 7606 | 7 |
市場終了・・・発表を待ちます。
午後4時30分・・・??
あるべきはずの発表がありません。
◆◆6月4日は、TOPIX買い日ではなかったのです。◆◆
◆◆
間違えたのは、ジンベイザメか、それともシャチか?◆◆
◆◆
追い詰められた買い手は、週明けどう出るか?
◆◆
◆◆しかし、月曜日が、決定日という保証もありませんよね。◆◆
JT株政府売り出しにともなう TOPIX買い |
JTの発行済株数は、200万株ですが、このうち133万4000株は、財務省が保有しています。 政府が保有している部分は、TOPIXの対象の時価総額にカウントされていません。
今回、28,9334株が売り出されることになりました。このうち、56,000株は2003年10月6日に既に追加上場されたそうです。 残り233,334株分の3%として、7,000株のTOPIX買い規模となります。
JTの過去50日間の1日当たり出来高平均は3,296株です。
TOPIX買いは僅か2日分程度で、注目するようなイベントではありません。
あくまで研究テーマとして、価値があるだけです。
興味深い点は、TOPIX買い日が売出価格決定日となっていることです。参考
売出価格は、この日の終値を2〜4%割り引いた価格です。 売り出し価格決定日を事前に知ることはできないので、ジンベイザメは、TOPIX買い日に買い出動はしないでしょう。
代わりに、ジンベイザメは、売り出しにブックビルディングするでしょう。
ジンベイザメは、売り出しで株を入手できれば、2%以上安全確実に儲かります。
TOPIX買いの一定割合は、こうして消えてしまいます。
残りは、売出価格決定日の翌日の朝、ジンベイザメが時間をかけて買うでしょう。
証券会社は、売出の申し込みを決心させるため、申し込み期間に株価の買い支え(安定操作)を行います。 ジンベイザメはこの手助けを自然と行うわけです。
日程 | 項目 | |
---|---|---|
1日目 | 売出し価格決定日 =TOPIX買い日 | ジンベイザメは、買わず。 発表時間が遅れると、ToSTNeT取引も使えず |
2日目 | 申し込み日 | 朝、買い残し分をジンベイザメが買う? |
3日目 | 申し込み日 | |
4日目 | 申し込み日 | |
5日目 | 受渡日 |
売出価格決定日は、6月4日〜9日の何れかの日です。
6月4日か7日の可能性が高いと思います。
◆◆
3%の割引率なら、売り出し必勝法が使えそうですが、◆◆
◆◆2%では手数料の安いネット証券しか採算が合いません。◆◆
◆◆
ところで、発行済株数の14.47%もの株が売り出されるというのに、◆◆
◆◆株価が下がらないJTは不思議ですね。◆◆
4月末の前日、 NTTは恒例バーゲンセール |
さて、今日のNTTの一日チャートです。 大引けにかけて、暴落しました。
新天地さんのご指摘のように、この傾向は、ここ三年間続いています。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
---|---|---|---|---|---|
2002年4月25日 | 503,000 | 510,000 | 499,000 | 504,000 | 17,337 |
2002年4月26日 | 504,000 | 506,000 | 496,000 | 500,000 | 23,605 |
2002年4月30日 | 504,000 | 505,000 | 498,000 | 505,000 | 11,548 |
* | |||||
2003年4月25日 | 414,000 | 421,000 | 412,000 | 416,000 | 19,983 |
2003年4月28日 | 412,000 | 417,000 | 405,000 | 407,000 | 21,582 |
2003年4月30日 | 411,000 | 418,000 | 404,000 | 418,000 | 18,391 |
* | |||||
2004年4月27日 | 580,000 | 580,000 | 573,000 | 579,000 | 11,687 |
2004年4月28日 | 579,000 | 583,000 | 552,000 | 552,000 | 17,520 |
2004年4月30日 |
何故、値下がりするのでしょうか?
NTTは、自社株買いを頻繁に実施します。買った株は金庫株になりますが、年度末に消却されることが多いようです。
2004年3月31日も191236株の自社株消却が実施されました。 発行済株数が減少するので、3%として、5400株のTOPIX売りが発生します。
◆◆TOPIX売り日は、消却月の翌月、最終営業日の前日(つまり今日)です。参考
◆◆
◆◆5400株ぐらいでは、たいしたインパクトでない気もしますが、◆◆
◆◆注目するコバンザメが少ない為、引けにかけて暴落するのです。◆◆
◆引けの待ち伏せ買いが低リスクでお勧めです◆
不動建設の結果 |
今日は、不動建設の13,000万株@の第三者割り当て増資に対応するTOPIX買い日でした。
同社の株価推移です。早くから購入した人にとっては、かなり効率のよい投資でしたが、最後は3日間の続落です。 減資直後の3月2日から4月5日までの出来高合計は、44,337,700株で、13,000万株の34.11%に相当します。
数字の上からは、先回り買い過剰ですが、いわゆる筋の買い集めの噂もありました。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高A | A/@ |
---|---|---|---|---|---|---|
2004年2月23日 | 95 | 96 | 94 | 96 | 2,224,000 | 0.34% |
2004年2月24日 | 94 | 96 | 92 | 93 | 3,233,000 | 0.50% |
2004年3月2日(1→0.2減資) | 510 | 545 | 492 | 545 | 2,228,200 | 1.71% |
2004年3月3日 | 555 | 590 | 535 | 561 | 3,090,800 | 2.38% |
2004年3月4日 | 570 | 570 | 551 | 561 | 911,500 | 0.70% |
2004年3月5日 | 567 | 661 | 562 | 661 | 3,420,000 | 2.63% |
2004年3月8日 | 715 | 761 | 700 | 714 | 5,805,600 | 4.47% |
2004年3月9日 | 704 | 709 | 664 | 675 | 1,799,700 | 1.38% |
2004年3月10日 | 667 | 730 | 635 | 684 | 2,188,300 | 1.68% |
2004年3月11日 | 681 | 710 | 660 | 694 | 669,100 | 0.51% |
2004年3月12日 | 674 | 695 | 674 | 681 | 619,200 | 0.48% |
2004年3月15日 | 685 | 733 | 683 | 720 | 3,332,800 | 2.56% |
2004年3月16日 | 712 | 719 | 680 | 693 | 1,165,200 | 0.90% |
2004年3月17日 | 703 | 739 | 697 | 728 | 1,705,800 | 1.31% |
2004年3月18日 | 758 | 793 | 728 | 735 | 2,672,600 | 2.06% |
2004年3月19日 | 734 | 790 | 729 | 790 | 1,302,500 | 1.00% |
2004年3月22日 | 830 | 887 | 820 | 867 | 3,176,200 | 2.44% |
2004年3月23日 | 837 | 879 | 834 | 853 | 1,132,400 | 0.87% |
2004年3月24日 | 873 | 875 | 858 | 860 | 626,800 | 0.48% |
2004年3月25日 | 861 | 870 | 825 | 837 | 689,500 | 0.53% |
2004年3月26日 | 849 | 890 | 843 | 864 | 994,900 | 0.77% |
2004年3月29日 | 894 | 922 | 881 | 890 | 1,044,100 | 0.80% |
2004年3月30日(払込日) | 900 | 905 | 852 | 856 | 1,011,200 | 0.78% |
2004年3月31日 | 874 | 894 | 869 | 886 | 693,600 | 0.53% |
2004年4月1日 | 905 | 919 | 872 | 882 | 1,165,000 | 0.90% |
2004年4月2日 | 867 | 875 | 830 | 861 | 1,169,400 | 0.90% |
2004年4月5日 | 851 | 878 | 810 | 854 | 1,723,300 | 1.33% |
2004年4月6日(TOPIX買い) | 849 | 850 | 755 | 792 | 4,013,700 | 3.09% |
さて、今日の株価推移です。
不動建設 | ||||
---|---|---|---|---|
トピックス買いの日 | 翌日 | |||
今日は、出来高が引けに集中しますが、売物も多く、終値は792(-62)でした。 VWAPは、807.0430円です。引け値保証とすれば、ジンベイザメは大損です。
TOPIX買い比率は、3.09%とかなり低い値です。ジンベイザメの買い残しがある可能性が高いと思います。
同様に低かった、2004年3月銘柄を思い出します。 この時のTOPIX買い比率は、20銘柄平均で3.08%で、翌日の終り値は、平均で3.79%程度上昇しました。
しかし、先回り買いの水準は、ほぼ同期間で最大のエックスネットでも、24.46%に過ぎません。参考
前述の34.11%は、値下がり要因です。6日の日証金貸し株残は、1,062,900株、融資残は989,800株です。
この取り組みは、プラス要因でしょう。明日以降も、取り組みの変化には、目を離せません。
◆◆予想は、当たりそうもありませんが・・・◆◆
◆◆
明日は、前場は少し上がる?ただし、私は、持っていません。◆◆
不動建設の第三者増資 |
不動建設は、3月2日、5株を1株に併合しました。 現時点での発行済株数は、1/5に減少して26,860,224株になりました。
2月24日の併合前の株価93円(465円)と比較すると、この日の終値545円は、17.2%の値上がりでした。
同社は、銀行から280億円の債務免除を受けます。
また、建設事業をナカノコーポレーション売却し、一般土木、地盤改良事業に特化します。
しかし、上がったのは、次の理由です。
同社は、第三者割り当て増資(3月30日払い込み)をなんと13,000万株も実施します。 親会社となるテトラが10,000万株、フェニックスキャピタルが3,000万株を引き受けます。参考
この2社が株を売却しないと仮定すると・・ TOPIX買い比率3%で、390万株が吸上げられます。これは、現行の発行済株数の14.5%に相当します。
5営業日後のXdayは、4月6日の気がしますが、このニュースが少しだけ気になっています。
永遠に語り継がれる伝説を誕生させ、東証の浮動株指数導入の契機となった東急建設相場に登場したのが、フェニックスキャピタルです。 「あの夢をもう一度」と期待している人も多いと思います。
買い煽り(私は株主です)と思われてもいけないので、否定的な材料も紹介しておきましょう。
フェニックスキャピタルとテトラの原価は、一株50円、現行の株価(561円)は、既に11.22倍です。 彼らのシェアは、82.88%を占めています。株価がさらに大幅に高くなるのは、不自然ですね。
需給面だけ、考えても不安はあります。
今回の場合、賢明な大株主が、かなり株を手放しており、流動性がかなり高くなっています。
東急建設が横綱なら、不動建設は小結がいいところでしょう。
◆◆そうは言っても、コバンザメ注目の大型新人であることは、間違いありません。◆◆
◆◆
株式投資は、自己責任でお願いします。◆◆
2部指定替えの恐れの解除 (大東紡織) |
2月3日、大東紡織は、出来高を伴い一時21円高の94円まで買われました。
何故上がったのか?
同社は東証1部に上場していますが、時価総額が基準値20億円に足りず、1月6日、2部に指定替えのおそれがある銘柄であることが公表されていました。
猶予期間は、9か月(所定の書面を3か月以内に提出しない場合は3か月)です。ところが、2月2日の市場終了後、これが解除されたことが、東証から発表されます。(参考)
2部陥落の危険が去ったというわけで、人気が出たようです。エコナック、日本橋梁についても、同じ事情で2月3日に買われました。
月間平均終値と月末終値のうち小さい値に、発行済株数をかけて時価総額は計算します。
1月の平均終値は77.39 円、1月30日 の終値は73円です。 発行済株数3000万株をかけると、どちらの値を使っても20億円を突破します。
発行済株数@ | 30,000,000 | ||||
---|---|---|---|---|---|
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
2003年12月1日 | 72 | 75 | 67 | 73 | 49,000 |
2003年12月2日 | 74 | 74 | 71 | 72 | 17,000 |
2003年12月3日 | 73 | 73 | 66 | 70 | 115,000 |
2003年12月4日 | 68 | 71 | 68 | 71 | 90,000 |
2003年12月5日 | 70 | 74 | 69 | 70 | 115,000 |
2003年12月8日 | 70 | 70 | 68 | 68 | 63,000 |
2003年12月9日 | 69 | 70 | 67 | 67 | 105,000 |
2003年12月10日 | 67 | 68 | 65 | 66 | 89,000 |
2003年12月11日 | 64 | 67 | 64 | 66 | 49,000 |
2003年12月12日 | 66 | 67 | 64 | 66 | 215,000 |
2003年12月15日 | 65 | 66 | 63 | 65 | 194,000 |
2003年12月16日 | 64 | 65 | 63 | 64 | 55,000 |
2003年12月17日 | 64 | 64 | 60 | 61 | 220,000 |
2003年12月18日 | 61 | 61 | 56 | 57 | 200,000 |
2003年12月19日 | 56 | 56 | 53 | 56 | 309,000 |
2003年12月22日 | 55 | 56 | 52 | 53 | 200,000 |
2003年12月24日 | 54 | 55 | 52 | 55 | 306,000 |
2003年12月25日 | 55 | 59 | 54 | 56 | 324,000 |
2003年12月26日 | 60 | 65 | 57 | 63 | 336,000 |
2003年12月29日 | 64 | 66 | 62 | 64 | 435,000 |
2003年12月30日 | 65 | 71 | 65 | A71 | 258,000 |
12月終値平均B | B64.15 | ||||
時価総額@×B | 1,924,500,000 | ||||
2004年1月5日 | 72 | 75 | 72 | 74 | 147,000 |
2004年1月6日 | 75 | 78 | 75 | 75 | 464,000 |
2004年1月7日発表直後 | 77 | 77 | 73 | 75 | 220,000 |
2004年1月8日 | 74 | 79 | 74 | 77 | 330,000 |
2004年1月9日 | 80 | 81 | 78 | 80 | 262,000 |
2004年1月13日 | 80 | 80 | 75 | 76 | 242,000 |
2004年1月14日 | 77 | 79 | 77 | 79 | 171,000 |
2004年1月15日 | 80 | 80 | 78 | 79 | 228,000 |
2004年1月16日 | 80 | 82 | 80 | 80 | 370,000 |
2004年1月19日 | 81 | 81 | 78 | 78 | 199,000 |
2004年1月20日 | 78 | 78 | 77 | 77 | 96,000 |
2004年1月21日 | 77 | 78 | 76 | 77 | 83,000 |
2004年1月22日 | 77 | 78 | 77 | 78 | 31,000 |
2004年1月23日 | 79 | 80 | 78 | 79 | 101,000 |
2004年1月26日 | 80 | 80 | 79 | 79 | 58,000 |
2004年1月27日 | 80 | 80 | 78 | 78 | 110,000 |
2004年1月28日 | 78 | 78 | 77 | 78 | 85,000 |
2004年1月29日 | 77 | 77 | 74 | 74 | 78,000 |
2004年1月30日 | 74 | 74 | 73 | C73 | 76,000 |
1月終値平均D | D77.39 | ||||
時価総額@×C | 2,190,000,000 | ||||
2004年2月2日 | 74 | 74 | 73 | 73 | 84,000 |
2004年2月3日解除発表直後 | 77 | 94 | 77 | 81 | 3,734,000 |
つまり、東証の発表をわざわざ待たなくとも、2月2日の寄付き前には、解除されるかどうかは、確定しています。
◆◆また、1月30日の3時近くには、かなりの確度で解除が予測でます。◆◆
◆◆
いつもこんなに上がるのなら、月末に狙ってみるのも面白いかもしれません。◆◆
ホームへ |