■株価理論のデータ検証(8)■

---目次---
  • 分割銘柄の権利処理価格
  • 日米相対株価
  • 月初の株価は必ず値上がりする? (前編)
  • 月初の株価は必ず値上がりする? (後編)

  • (2003/12/29)
    分割銘柄の権利処理価格

    分割銘柄を信用買いしたまま、権利を取得すると、いわゆる子株は、権利入札で強制的に処分されます。 この戦略の結果は?

    最近の16銘柄について、調べてみました。

    @の欄は、権利処理価格です。 権利処理価格は、例えば、5倍分割の場合は、4株(子株)分の価格です。

    Cは、権利処理価格@を4株で割り5株をかけて、全体を計算したものです。 この計算を行えば、権利付最終日の終値Bと比較できます。 両者(B/C)を比べれば、信用買いの権利取りが成功したかどうか、判断が容易になります。

    もっとも、この値が100%以下となり子株で損しても、親株(1株)が著しく暴騰すれば、利益がでることもあります。

    権利処理価格と権利付最終日終値の比較
    銘柄コード 銘柄名 市場 権利処理価格@ 分割倍率A 権利付最終日 権利付最終日
    終値B
    C=@÷
    (A-1)×A
    C/B
    2305 スタジオアリス 1,915.00 2 2003年12月24日 4000 3,830.00 95.75%
    2732 クインランド 大HC 968,418.00 5 2003年12月24日 1,210,000 1,210,522.50 100.04%
    4331 テイクアンドギヴ・ニーズ 大HC 3,343,043.00 3 2003年12月24日 5,200,000 5,014,564.50 96.43%
    4641 アルプス技研 86.37 1.1 2003年12月24日 1041 950.07 91.27%
    4724 シチエ 1,070.34 2 2003年12月24日 2320 2,140.68 92.27%
    4753 エッジ 東M 206,156.00 100 2003年12月24日 222,000 208,238.38 93.80%
    4784 まぐクリック 大HC 559,835.00 5 2003年12月24日 725,000 699,793.75 96.52%
    6426 サミー 1,243.62 1.5 2003年12月24日 3870 3,730.86 96.40%
    6914 オプテックス 1,373.89 1.5 2003年12月24日 3950 4,121.67 104.35%
    9622 スペース 121.35 1.2 2003年12月24日 780 728.10 93.35%
    9875 マツモトキヨシ 2,261.32 2 2003年12月24日 4870 4,522.64 92.87%
    4312 サイバネットシステム 600,089.00 3 2003年11月21日 1,000,000 900,133.50 90.01%
    4842 有線ブロードネットワークス 大HC 74,514.00 5 2003年11月21日 101,000 93,142.50 92.22%
    7725 インターアクション 422,310.00 2 2003年11月21日 803,000 844,620.00 105.18%
    8473 ソフトバンク・インベストメント 191,925.00 3 2003年11月21日 281,000 287,887.50 102.45%
    8437 ファイナンス・オール 大HC 695,623.00 4 2003年10月27日 739,000 927,497.33 125.51%
    平均値 98.03%

    ファイナンスオールのように25.51%も儲かった例もあります。 しかし、16社の平均は、98.03%。

    信用買い分割権利取は、あまりよい戦略ではありません。

    ◆◆ファイナンスオールを除く15社の平均だと96.13%まで、下がります。◆◆
    ◆◆ むしろ、松井証券やEテレードで、権利入札に参加する方が有望かもしれません。◆◆

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    (2003/12/6)
    日米相対株価

    12月4日の「日経新聞まちかど」に日米相対株価が10月中旬に底を打ったという記事がありました。

    日米相対株価とは、S&P500をTOPIXで割った値のことで、外国人投資家が日本株買いを行うかどうかを判断する指標となるそうです。

    日米相対株価=S&P500÷TOPIX

    そこで、私は、毎月の終り値をベースに日米相対株価を算出してみました。 結果は、次のとおりです。

    日米相対株指数(S&P500/TOPIX)
    日付 S&P500 TOPIX 日米相対株価
    終値@ 前月比 終値A 前月比 @/A 前月比
    1998年8月 957.28 -163.39 1,106.49 -155.55 86.52% -2.28%
    1998年9月 1,017.01 59.73 1,043.57 -62.92 97.45% 10.94%
    1998年10月 1,098.67 81.66 1,035.60 -7.97 106.09% 8.64%
    1998年11月 1,163.63 64.96 1,143.50 107.90 101.76% -4.33%
    1998年12月 1,229.23 65.60 1,086.99 -56.51 113.09% 11.33%
    1999年1月 1,279.64 50.41 1,125.26 38.27 113.72% 0.63%
    1999年2月 1,238.33 -41.31 1,120.03 -5.23 110.56% -3.16%
    1999年3月 1,286.37 48.04 1,267.22 147.19 101.51% -9.05%
    1999年4月 1,335.18 48.81 1,337.12 69.90 99.85% -1.66%
    1999年5月 1,301.84 -33.34 1,297.19 -39.93 100.36% 0.50%
    1999年6月 1,372.71 70.87 1,416.20 119.01 96.93% -3.43%
    1999年7月 1,328.72 -43.99 1,478.93 62.73 89.84% -7.09%
    1999年8月 1,320.41 -8.31 1,457.02 -21.91 90.62% 0.78%
    1999年9月 1,282.71 -37.70 1,506.83 49.81 85.13% -5.50%
    1999年10月 1,362.93 80.22 1,563.89 57.06 87.15% 2.02%
    1999年11月 1,388.91 25.98 1,641.53 77.64 84.61% -2.54%
    1999年12月 1,469.25 80.34 1,722.20 80.67 85.31% 0.70%
    2000年1月 1,394.46 -74.79 1,707.96 -14.24 81.64% -3.67%
    2000年2月 1,366.42 -28.04 1,718.94 10.98 79.49% -2.15%
    2000年3月 1,498.58 132.16 1,705.94 -13.00 87.84% 8.35%
    2000年4月 1,452.43 -46.15 1,648.87 -57.07 88.09% 0.24%
    2000年5月 1,420.60 -31.83 1,522.84 -126.03 93.29% 5.20%
    2000年6月 1,454.60 34.00 1,591.60 68.76 91.39% -1.89%
    2000年7月 1,430.83 -23.77 1,453.15 -138.45 98.46% 7.07%
    2000年8月 1,517.68 86.85 1,511.44 58.29 100.41% 1.95%
    2000年9月 1,436.51 -81.17 1,470.78 -40.66 97.67% -2.74%
    2000年10月 1,429.40 -7.11 1,379.96 -90.82 103.58% 5.91%
    2000年11月 1,314.95 -114.45 1,362.66 -17.30 96.50% -7.08%
    2000年12月 1,320.28 5.33 1,283.67 -78.99 102.85% 6.35%
    2001年1月 1,366.01 45.73 1,300.23 16.56 105.06% 2.21%
    2001年2月 1,239.94 -126.07 1,241.48 -58.75 99.88% -5.18%
    2001年3月 1,160.33 -79.61 1,277.27 35.79 90.84% -9.03%
    2001年4月 1,249.46 89.13 1,366.46 89.19 91.44% 0.59%
    2001年5月 1,255.82 6.36 1,310.81 -55.65 95.80% 4.37%
    2001年6月 1,224.38 -31.44 1,300.98 -9.83 94.11% -1.69%
    2001年7月 1,211.23 -13.15 1,190.31 -110.67 101.76% 7.65%
    2001年8月 1,133.58 -77.65 1,103.67 -86.64 102.71% 0.95%
    2001年9月 1,040.94 -92.64 1,023.42 -80.25 101.71% -1.00%
    2001年10月 1,059.78 18.84 1,059.37 35.95 100.04% -1.67%
    2001年11月 1,139.45 79.67 1,050.22 -9.15 108.50% 8.46%
    2001年12月 1,148.08 8.63 1,032.14 -18.08 111.23% 2.74%
    2002年1月 1,130.20 -17.88 971.77 -60.37 116.30% 5.07%
    2002年2月 1,106.73 -23.47 1,013.80 42.03 109.17% -7.14%
    2002年3月 1,147.39 40.66 1,060.19 46.39 108.22% -0.94%
    2002年4月 1,076.92 -70.47 1,082.06 21.87 99.52% -8.70%
    2002年5月 1,067.14 -9.78 1,120.08 38.02 95.27% -4.25%
    2002年6月 989.82 -77.32 1,024.89 -95.19 96.58% 1.30%
    2002年7月 911.62 -78.20 965 -59.89 94.47% -2.11%
    2002年8月 916.07 4.45 941.64 -23.36 97.28% 2.82%
    2002年9月 815.28 -100.79 921.05 -20.59 88.52% -8.77%
    2002年10月 885.76 70.48 862.24 -58.81 102.73% 14.21%
    2002年11月 936.31 50.55 892.71 30.47 104.88% 2.16%
    2002年12月 879.82 -56.49 843.29 -49.42 104.33% -0.55%
    2003年1月 855.7 -24.12 821.18 -22.11 104.20% -0.13%
    2003年2月 841.15 -14.55 818.73 -2.45 102.74% -1.47%
    2003年3月 848.18 7.03 788 -30.73 107.64% 4.90%
    2003年4月 916.92 68.74 796.56 8.56 115.11% 7.47%
    2003年5月 963.59 46.67 837.7 41.14 115.03% -0.08%
    2003年6月 974.5 10.91 903.44 65.74 107.87% -7.16%
    2003年7月 990.31 15.81 939.4 35.96 105.42% -2.45%
    2003年8月 1,008.01 17.70 1,002.01 62.61 100.60% -4.82%
    2003年9月 995.97 -12.04 1,018.80 16.79 97.76% -2.84%
    2003年10月 1,050.71 54.74 1,043.36 24.56 100.70% 2.95%
    2003年11月 1,058.20 7.49 999.75 -43.61 105.85% 5.14%
    2003年12月(5日) 1,061.50 3.30 1,019.42 19.67 104.13% -1.72%

    日米相対株価は、1998年8月〜2003年12月の平均値は99.21%、標準偏差は8.56%です。TOPIXとS&Pの水準が偶然ほぼ等しい点は、重要です。

    そこで、無責任な仮説を立てます。

    日米相対株価は90%〜110%が居心地がいいようで、115%に接近すると天井、85%に接近すると底値に見えます。

    この値をつけると1〜2ヵ月後に修正されています。

    最近の例では、2003年4月に日米相対株価は、115.11%となります。 外国人投資家は、割高な米国株を売って、割安な日本株を買ったのかもしれません。

    ◆◆こうした外国人投資家の行動で、◆◆
    ◆◆春から10月までTOPIXは上昇した、と後講釈できます。◆◆

    ◆◆ 12月5日の値は、104.13%。◆◆
    ◆◆水準は僅かながら日本株が割安ですが、先行はどうなるのでしょうか?◆◆

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    (2003/11/12)
    月初の株価は必ず値上がりする?

    最近、「月の最初の日は、月末に比べ必ず値上がりして、陽線になる」
    という話をよく聞きます。

    この種の話題が大好きな私は、2002年1月以降の月初の株価を調査しました。 結果は、次の表のとおりです。

    月初の日経平均株価の動き
    月末終値@ 月初の四本値
    日付 終値@ 日付 始値 高値 安値 終値A 前日比A−@
    2001年12月28日 10,542.62 2002年1月4日 10631 10871.49 10617.08 10,871.49 328.87
    2002年1月31日 9,997.80 2002年2月1日 10026.96 10032.25 9735.05 9,791.43 -206.37
    2002年2月28日 10,587.83 2002年3月1日 10641.36 10813.45 10540.31 10,812.00 224.17
    2002年3月29日 11,024.94 2002年4月1日 11106.07 11148.5 11007.63 11,028.70 3.76
    2002年4月30日 11,492.54 2002年5月1日 11540.09 11591.49 11528.29 11,552.79 60.25
    2002年5月31日 11,763.70 2002年6月3日 11804.04 11905.16 11796.45 11,901.39 137.69
    2002年6月28日 10,621.84 2002年7月1日 10655 10677.1 10541.22 10,595.44 -26.4
    2002年7月31日 9,877.94 2002年8月1日 9912.59 9912.59 9738.23 9,793.51 -84.43
    2002年8月30日 9,619.30 2002年9月2日 9564.9 9565.08 9487.89 9,521.63 -97.67
    2002年9月30日 9,383.29 2002年10月1日 9289.53 9289.53 9143.28 9,162.26 -221.03
    2002年10月31日 8,640.48 2002年11月1日 8651.67 8698.19 8571.43 8,685.72 45.24
    2002年11月29日 9,215.56 2002年12月2日 9208.61 9251.82 9112.46 9,174.47 -41.09
    2002年12月30日 8,578.95 2003年1月6日 8669.89 8761.78 8669.89 8,713.33 134.38
    2003年1月31日 8,339.94 2003年2月3日 8285.55 8511.87 8253.76 8,500.79 160.85
    2003年2月28日 8,363.04 2003年3月3日 8397.15 8490.4 8357.42 8,490.40 127.36
    2003年3月31日 7,972.71 2003年4月1日 7907.13 8019.47 7866.67 7,986.72 14.01
    2003年4月30日 7,831.42 2003年5月1日 7804.03 7896.16 7745.69 7,863.29 31.87
    2003年5月30日 8,424.51 2003年6月2日 8490.22 8602.22 8488.89 8,547.17 122.66
    2003年6月30日 9,083.11 2003年7月1日 9097.61 9285.53 9078.74 9,278.49 195.38
    2003年7月31日 9,563.21 2003年8月1日 9646.66 9652.19 9520.14 9,611.67 48.46
    2003年8月29日 10,343.55 2003年9月1日 10399.53 10670.18 10381.98 10,670.18 326.63
    2003年9月30日 10,219.05 2003年10月1日 10232.57 10361.24 10173.54 10,361.24 142.19
    2003年10月31日 10,559.59 2003年11月4日 10693.66 10869.35 10693.66 10,847.97 288.38

    2002年では、この傾向は、まったく現われません。

    ところが、今年(2003年)になってから、月の初めの日に株価が上がるというのは、かなり顕著になります。

    前月の終値と比較すると2003年1月以来、破竹の11連勝中です。
    陽線かどうかについても8月1日が例外(陰線)なだけで、10勝1敗です。

    理由については、よく分からないのですが、次の子龍さんの説が有力です。

    月初の陽線
     投稿者:子龍  投稿日: 11/06 Thu 21:26:16 [ID:LDlIsSFOnSI]

    単純に考えて昨年よりディーラー、ネット個人の影響力が増しているってことでしょう か。

    ディーラーは売りで手足を縛られた分、必死になって稼ごうとあがいてる。
    月初のスタートダッシュに気合がはいる。もしくはこの月初効果を当てにして 買いポジをとってくるので、効果の自己補強現象が起こる。

    買い玉を月末で整理させられたディーラーは月初に買うしかないのでは? コンプライアンスは昨年より厳しくなってる感じはします。証券会社の自己部門の 違反と処分が続いたから。

    「成績の悪いディーラーの買い玉が月末に整理され、その反動で月初は高い」との趣旨の投稿もあったような気がします(昔の投稿なので消えてしまいました)。

    ◆◆今年の完全制覇となる12月1日に注目したいと思います。◆◆
    ◆◆ 明日は、仕事で休みます。◆◆

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    (2003/11/15)
    月初の株価は必ず値上がりする?(後編)

    個人が、月初に買っているかどうかは、例の松井証券の牛熊比率を分析すれば、簡単に分かるはずです。 牛熊比率とは、松井証券の買い代金を売買合計代金で割り算したものです。

    松井証券を利用しているのは、個人投資家ですから、もし、個人が月初に買っているのなら、その値は50%を上回るはずです。

    2002年8月から2003年11月までを調べたのが次の表です。

    月初の日経平均株価の動き
    日付月初日経平均 松井証券のデータ
    終値(赤は陽線、青は陰線) 前日比 売り代金(億円) 買い代金(億円) 牛熊比率(%) シェア(%)
    2002年8月1日 9,793.51 -84.43 79.93 89.93 52.94 1.394
    2002年9月2日 9,521.63 -97.67 58.47 74.96 56.18 1.526
    2002年10月1日 9,162.26 -221.03 72.09 128.20 64.01 1.571
    2002年11月1日 8,685.72 45.24 86.93 72.74 45.55 1.626
    2002年12月2日 9,174.47 -41.09 103.49 127.61 55.22 1.854
    2003年1月6日 8,713.33 134.38 58.17 29.34 33.53 1.634
    2003年2月3日 8,500.79 160.85 104.51 96.32 47.96 1.666
    2003年3月3日 8,490.40 127.36 データ欠落 データ欠落 51.55 データ欠落
    2003年4月1日 7,986.72 14.01 データ欠落 データ欠落 53.91 データ欠落
    2003年5月1日 7,863.29 31.87 124.36 107.14 46.28 1.781
    2003年6月2日 8,547.17 122.66 155.89 152.03 49.37 1.876
    2003年7月1日 9,278.49 195.38 268.45 249.22 48.14 2.397
    2003年8月1日 9,611.67 48.46 180.71 168.52 48.25 1.944
    2003年9月1日 10,670.18 326.63 294.91 241.39 45.01 2.298
    2003年10月1日 10,361.24 142.19 303.11 266.16 46.75 1.989
    2003年11月4日 10,847.97 288.38 320.68 240.84 42.89 2.132

    個人は、今年に入り、例外なく月初に売っています。
    個人投資家の傾向は、日経平均が高いときに売りこし、安いときは買いこします。

    個人は、月初の日経平均に対して逆張り行動をとっているように思えます。

    しかも、日経平均の値上がり幅が大きい7月、9月、11月、売り方の松井証券のシェアは2%を突破します。

    以上で、月初高の要因は、個人ではないことだけは、検証できました。

    それでは、何処が買っているのか?

    ディーラーか、公的年金か、それとも外人か?

    2003年9月に上がった時は、先物買い主導の上げでした。2003年11月は円安を受けてハイテク、自動車が買われたようです。

    喫茶掲示板から、月初高に関係した投稿を掲載しておきます。これら意見の真偽は、私には検証できません。

    月初高について
     投稿者:kay  投稿日: 11/15 Sat 08:47:33

    制度が変わって証券ディーラーは月末の残高はMOFへの報告書作成義務があり持ち越せないのが実情らしいです。 下手な報告をしてつつかれるより、売っちゃった方が楽ですね!!てことは月末、爆買いでまだまだいけそうですね。

    投稿者:現掲示板を嘆く  投稿日: 11/15 Sat 01:17:33

    (前略)

    月初め上昇についての、私の考えは次のようです。 月毎のポジションリセット効果は、ロングポジションが大勢なら上昇方向へ、ショートポジション大勢なら下落方向へ働きます。 今年は、ブル相場でロングポジションを取るディーラーが多く、リセット効果が上昇方向へ働いた。

    それに加え今年は代行返上売りの影響があるのではないかと思います。 225銘柄は代行返上で大量に売られているといわれていますが、今年、日経平均は月末に下がる傾向があるようにみえます。 高く売ろうと売り時を見計らっていたが、結局、その月の売却ノルマを月末の締め切りに追われて果たすサラリーマントレーダーが多かったのではないでしょうか。 月末下落現象も月初め上昇の一因ではないかと感じています。

    以上、サラリーマン素人トレーダーの単なる推測です。

    ◆◆理由はともかく、この傾向が続くのなら、◆◆
    ◆◆月初の歪から儲ける方法がありそうです。◆◆

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