■IPOの研究4■
市場暴落がもたらした影響 (アルバック) |
アルバックの上場直後の底値は、2日目の寄付でした。
この日は、一直線でストップ高!
上場から2日間の出来高1283万株は、公開株式数971万株の1.32倍です。株主は、ほぼ全入れ替えされたとみなせます。
その後も出来高を伴い、株価は上昇します。
そして、全投資家を恐怖に陥れた5月10日の月曜日。
TOPIXの下落率5.68%を上回り、この日のアルバックは4700円から4240円へと9.78%も暴落します。 この日の出来高は、あまり多くありません。
短期で上げた株は、下げぶりも、きついようです。
発行済株数@ | 38,428,438 | |||||
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日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高A | A/@ |
2004年4月20日(上場日) | 4,100 | 4,170 | 4,040 | 4,070 | 6,464,500 | 16.82% |
2004年4月21日 | 4,000 | 4,570 | 3,990 | 4,570 | 6,365,600 | 16.56% |
2004年4月22日 | 4,520 | 4,650 | 4,330 | 4,350 | 2,729,400 | 7.10% |
2004年4月23日 | 4,460 | 4,460 | 4,240 | 4,370 | 1,131,400 | 2.94% |
2004年4月26日 | 4,470 | 4,540 | 4,380 | 4,440 | 915,900 | 2.38% |
2004年4月27日 | 4,400 | 4,430 | 4,300 | 4,360 | 499,900 | 1.30% |
2004年4月28日 | 4,400 | 4,740 | 4,370 | 4,670 | 2,685,000 | 6.99% |
2004年4月30日 | 4,520 | 4,850 | 4,480 | 4,790 | 1,434,600 | 3.73% |
2004年5月6日 | 4,890 | 4,900 | 4,650 | 4,750 | 1,156,600 | 3.01% |
2004年5月7日 | 4,670 | 4,750 | 4,620 | 4,700 | 671,600 | 1.75% |
2004年5月10日(TOPIX5.68%下落) | 4,590 | 4,610 | 4,200 | 4,240 | 620,700 | 1.62% |
2004年5月11日 | 4,090 | 4,440 | 4,090 | 4,290 | 541,200 | 1.41% |
2004年5月12日 | 4,390 | 4,500 | 4,360 | 4,470 | 399,600 | 1.04% |
2004年5月13日 | 4,420 | 4,440 | 4,290 | 4,390 | 267,500 | 0.70% |
2004年5月14日 | 4,290 | 4,300 | 4,110 | 4,250 | 319,000 | 0.83% |
2004年5月17日(TOPIX3.46%下落) | 4,150 | 4,150 | 3,770 | 3,900 | 390,900 | 1.02% |
2004年5月18日 | 3,900 | 4,230 | 3,850 | 4,150 | 449,400 | 1.17% |
2004年5月19日 | 4,250 | 4,460 | 4,250 | 4,370 | 1,015,900 | 2.64% |
合計 | 73.02% | |||||
2004年5月20日(TOPIX買い日) | 4,320 | 4,450 | 4,200 | 4,330 | 1,546,100 | 4.02% |
5月17日に兜町を再び下落が襲います。
TOPIXの下落率3.46%に対して、この日のアルバックは4250円から3900円へと8.24%も暴落します。
私は、恐くて買えませんでしたが、ここが、今回の買い場でした。
TOPIX買い日のチャートです。19日に出来高を伴ってあげたせいか、最後は不発でした。
◆◆TOPIX買い日前日までの出来高比率73.02%、記録的な大きさです。◆◆
◆◆先回り買いというより、前半に人気化した影響が大きいと思います。◆◆
アルバックの上場日 |
アルバックは、真空技術を保有し、フラット・パネル・ディスプレイ製造装置に関しては、東京エレクトロンと世界トップシェアを争っている会社です。
同社は、4月20日(今日)東証1部に直接上場しました。
同社の発行済株数@は37,428,438株、公開株式数Aは9,710,000株(OA100万株を含む)です。 公開比率A/@は、25.9%と少ない方ですが、ロックアップはかかっていません。
みずほキャピタル(2.16%保有)あたりは、売ってくるかもしれません。参考1
公開価格2200円に対して、初値は86.4%も高い4100円でした。 初値の上昇率としては、新生銀行(66.1%)、NECST(77.5%)を超えており、最近の一部直接上場では、一番暴騰した例だと思います。
今日の出来高6,464,500株は、公開株数971万株の66.58%を占めています。 新生銀行51.9%、NECST61.6%、セイコーエプソン56.50%、野村総研48.3%と比べると上場日の出来高が多かったのが分かります。
この率を超えるのは、石油資源開発の98.94% だけです。石油資源の公開比率は15.8%と低く、初値の公開価格に対する上昇率は1.14%に過ぎません。
アルバックの今日の終り値は、4070円と初値に対して、-0.73%の値下がりです。
他社と比べて、値下がり率が小さいと考えられます。最も研究が進んだ初値天井パターンと異なっているようです。
上場日の初値に対する終値の下落率は、新生銀行-5.2%、NECST-3.4%、セイコーエプソンは-4.88%、野村総研-5.39%でした。
石油資源開発は、初値が安すぎたために13%も値上がりしました。◆◆一番似ているのは、中だるみパターンのNECSTですね。参考2◆◆
◆◆
例が少ない未知の分野なので、予測はやめておきます。◆◆
◆◆しばらく様子を見たほうが、いいかもしれません。◆◆
新生銀行の結果 |
さて、新生銀行の1ヶ月の株価の推移です。底値は、結果的には2日目の後場でした。3日目という私の予測は、外れました。
ある方のご指摘では、似た例として、NECシステムテクノロジーがあるそうです。 NECSTは、2日目に安値をつけます。(ただし、7日目に安値を更新します)参考
初値の公開価格に対する上昇率は、新生銀行が66.1%、NECSTは77.5%です。このため、前場は取り引きがありません。 3日目が安値のセイコーエプソン(41.9%)、野村総研(35%)と比較すると大きな上昇率であることが分かります。
上場日終値の初値に対する下落率は、新生銀行-5.2%に対して、NECST-3.4%、セイコーエプソンは-4.88%、野村総研-5.39%でした。
上場日出来高/公開株数は、新生銀行51.9%に対して、NECST61.6%、セイコーエプソン56.50%、野村総研48.3%でした。
2日目までの出来高/公開株数は、新生銀行84.6%に対して、NECST77.4%、セイコーエプソン72.8%、野村総研58.27%です。
3日目までの出来高/公開株数は、セイコーエプソン79.7%、野村総研65.1%です。
公募組の短期筋が売り終わる、というのが、底値形成の条件なのでしょう。
データ不足で自信はありませんが、「公開株数の約75%累積出来高が底」という仮説に、今後は注目したいと思います。
新生銀行 | 公開株数 | 476,300,000株 | 公開価格 | 525円 | 発行済株式数@ | 1,358,537,606 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高A | A/@ | |
2004年2月19日 | 上場日 | 872 | 886 | 824 | 827 | 247,232,992 | 18.20% |
2004年2月20日 | 780 | 797 | 731 | 748 | 155,728,992 | 11.46% | |
2004年2月23日 | 753 | 790 | 745 | 787 | 82,539,000 | 6.08% | |
2004年2月24日 | 782 | 793 | 759 | 762 | 43,818,000 | 3.23% | |
2004年2月25日 | 766 | 815 | 764 | 815 | 69,088,000 | 5.09% | |
2004年2月26日 | 815 | 821 | 799 | 808 | 48,646,000 | 3.58% | |
2004年2月27日 | 813 | 817 | 792 | 807 | 22,627,000 | 1.67% | |
2004年3月1日 | 807 | 817 | 798 | 802 | 26,325,000 | 1.94% | |
2004年3月2日 | 810 | 838 | 805 | 824 | 55,514,000 | 4.09% | |
2004年3月3日 | 828 | 853 | 821 | 841 | 66,976,000 | 4.93% | |
2004年3月4日 | 842 | 856 | 839 | 850 | 28,007,000 | 2.06% | |
2004年3月5日 | 857 | 862 | 825 | 837 | 26,638,000 | 1.96% | |
2004年3月8日 | 842 | 848 | 839 | 843 | 11,636,000 | 0.86% | |
2004年3月9日 | 833 | 847 | 827 | 847 | 14,260,000 | 1.05% | |
2004年3月10日 | 840 | 850 | 838 | 844 | 13,322,000 | 0.98% | |
2004年3月11日 | 829 | 838 | 827 | 832 | 11,894,000 | 0.88% | |
2004年3月12日 | 825 | 826 | 803 | 825 | 13,165,000 | 0.97% | |
2004年3月15日 | 834 | 866 | 831 | 862 | 30,723,000 | 2.26% | |
2004年3月16日 | 858 | 865 | 850 | 850 | 18,969,000 | 1.40% | |
2004年3月17日 | 877 | 892 | 873 | 885 | 56,865,000 | 4.19% | |
2004年3月18日 | 895 | 904 | 859 | 865 | 47,164,000 | 3.47% | |
2004年3月19日 | TOPIX買い日 | 865 | 883 | 857 | 882 | 104,805,000 | 7.71% |
いずれにせよ、大型直接上場の場合、新規公開株は比較的入手しやすく、IPO投資の効率の良さはコバンザメ投資をはるかに超えます。
さて、今日の新生銀行の株価です。
ジンベイザメは、2時以降に集中して買ったようです。
◆◆これなら、引けのデイトレが充分でした。◆◆
◆◆
さて、東急建設の大引です。予測どおり下がってほっとしました。◆◆
新生銀行が最安値になるのは、いつか? |
今日は、新生銀行のお祭りです。 12時45分、新生銀行はついに寄り付きます。
F社の1050円の初値予想には届かないものの、872円は感謝感激です。 公開価格525円に対して+66%上昇しました。大型IPOとしては、珍しくよく上がりました。
新生銀行の上場日
しかし、その後は、厳しい展開。終り値827円は、初値と比べて5.16%値下がりです。 今日の新生銀行の出来高247,232,992株は、公開株数476300000株の51.9%です。
今日買った人(約半数)は、少し含み損を抱えているし、公募で手に入れた人(約半数)は膨大な含み益があります。
大型IPOの過去例を調べましょう。
セイコーエプソンは、2600円の公開価格に対して、初値3690円と+41.9%の値上がりです。 上場日の終り値は、3510円と4.88%の値下がりです。
セイコーエプソンの上場日の出来高28,684,800株は、公開株数50,770,000 株の56.50%です。
野村総合研究所は、11000円の公開価格に対して、初値14850円と+35%の値上がりです。 上場日の終り値は14050円と初値に対して5.39%の値下がりです。
野村総合研究所の上場日の出来高6,566,900株は、公開株数13,600,000株の48.3%です
この3例は、そっくりでしょう。
この先4〜5日の新生銀行を占うなら、次の値動きが参考になると思います。
セイコーエプソン | 公開株数 | 50,770,000株 | 公開価格 | 2600円 | |
---|---|---|---|---|---|
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
2003年6月24日 | 3,690 | 3,740 | 3,510 | 3,510 | 28,684,800 |
2003年6月25日 | 3,400 | 3,540 | 3,390 | 3,410 | 8,254,200 |
2003年6月26日 | 3,380 | 3,420 | 3,340 | 3,380 | 3,526,100 |
2003年6月27日 | 3,440 | 3,580 | 3,420 | 3,580 | 3,516,800 |
2003年6月30日 | 3,600 | 3,610 | 3,530 | 3,570 | 2,043,900 |
野村総研 | 公開株数 | 13,600,000株 | 公開価格 | 11,000円 | |
---|---|---|---|---|---|
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
2001年12月17日 | 14,850 | 14,850 | 13,800 | 14,050 | 6,566,900 |
2001年12月18日 | 14,000 | 14,080 | 13,810 | 13,900 | 1,358,100 |
2001年12月19日 | 13,890 | 14,100 | 13,420 | 13,960 | 921,800 |
2001年12月20日 | 14,100 | 14,290 | 13,930 | 14,230 | 533,800 |
2001年12月21日 | 14,300 | 14,580 | 14,100 | 14,550 | 508,000 |
明日の新生銀行は、公募組の利益確定売りと今日買った投資家の損切りで、続落すると思います。
来週の初めに出来高が減り、コツンと音がします。そこから上昇に転じますね。
私の予測は、よく外れます。
こんなに儲かるとは思っていなかった私は、もちろん初値で売りました。
◆◆三月銘柄の発表という大事な時期に、旧トライポッドのiswebへのシステム完全統合で◆◆
◆◆HPの更新が出来なくなります。
◆◆
◆◆2004年2月20日(金)16時 〜 2004年2月26日(木)14時まで、臨時休業です。◆◆
新生銀行のIPOは、お買い得? |
2月19日に東証1部に上場する新生銀行の仮条件が、先週発表されました。 450円〜525円、BB期間は、1月30日〜2月6日です。
新生銀行は、瑕疵担保条項により、1兆1702億円(額面ベース)ものの資金を預金保険機構から引き出した腹のたつ銀行です。参考1
しかし、そのおかげで、2003年9月末の連結自己資本比率は20.58%にも達し、リスク管理債権比率(単体)は、4.34%しかありません。参考2
項目 | (百万円) | 比率 | |
---|---|---|---|
リスク管理債権 | 破綻先債権額 | 10,086 | 0.29% |
延滞債権額 | 95,321 | 2.75% | |
3ヶ月以上延滞債権額 | 21,697 | 0.63% | |
貸出条件緩和債権額 | 23,468 | 0.68% | |
合計 | 150,573 | 4.34% | |
貸出金残高 | 3,466,434 | 100.00% |
三菱東京FGの不良債権比率は3.84%、三井住友FGは6.4%ですから、新生銀行の財務内容は、かなり健全です。
公開株数は440,000,000株(国内分242,000,000株)です。参考3
リップルウッドなどは、1,344,267,000株の持ち株のうち、約1/3を売出し、2310億円を回収してしまいます。 投資金額は、僅か1210億円です。
しかし、上場時の時価総額7132億円(株価525円で計算)は、かなり割安な気がします。
この株を525円で手に入れる投資家は、上場日に利益を手にする確率が高い、と私は信じています。
一ヵ月後には、TOPIX買いも期待できます。
ちょっと気がかりなのは、イ・アイ・イーインターナショナルが新生銀行に対しておこした訴訟の行方でしょう。 参考4
新生銀行に不利な証拠をEIEIは、手に入れたようです。
◆◆あれこれ、リップルウッド批判はしても、私も30年生き抜いた株式投資家です。◆◆
◆◆
もちろん、ブックビルディングには参加中です。◆◆
出来高累計とTOPIX買い日 (石油資源開発) |
さて、TOPIX買い日の石油資源開発の株価の動きです。 大引に50万株の出来高がありますが、終値は4400(-160)でした。
これで、三日連続大幅安です。
この銘柄は、公開株式数の発行済株数に対する割合が15.63%と低いので、TOPIX買いのインパクトが大きくなる可能性があると思っていました。 1月7日までは、順調すぎるほど上昇しましたが、最後は供給過剰でした。
石油資源開発のTOPIX買い日
公開株数 9,030,400 | 公募価格 3,500 | 発行済株数@ 57,154,776 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高A | A/@ |
2003年12月10日(上場日) | 3,540 | 4,040 | 3,530 | 4,000 | 8,934,600 | 15.63% |
2003年12月11日 | 4,130 | 4,280 | 3,980 | 4,050 | 2,236,600 | 3.91% |
2003年12月12日 | 4,050 | 4,050 | 3,840 | 4,000 | 556,100 | 0.97% |
2003年12月15日 | 4,100 | 4,230 | 3,950 | 4,180 | 1,219,100 | 2.13% |
2003年12月16日 | 4,080 | 4,390 | 4,030 | 4,320 | 4,815,700 | 8.43% |
2003年12月17日 | 4,330 | 4,420 | 4,270 | 4,290 | 1,799,500 | 3.15% |
2003年12月18日 | 4,320 | 4,460 | 4,250 | 4,390 | 802,500 | 1.40% |
2003年12月19日 | 4,400 | 4,450 | 4,350 | 4,380 | 382,300 | 0.67% |
2003年12月22日 | 4,430 | 4,620 | 4,400 | 4,620 | 970,800 | 1.70% |
2003年12月24日 | 4,650 | 4,960 | 4,630 | 4,930 | 2,575,000 | 4.51% |
2003年12月25日 | 4,890 | 4,970 | 4,750 | 4,760 | 1,023,800 | 1.79% |
2003年12月26日 | 4,780 | 4,910 | 4,750 | 4,860 | 716,700 | 1.25% |
2003年12月29日 | 4,870 | 4,900 | 4,830 | 4,880 | 303,700 | 0.53% |
2003年12月30日 | 4,900 | 4,900 | 4,820 | 4,860 | 200,500 | 0.35% |
2004年1月5日 | 4,910 | 4,940 | 4,870 | 4,890 | 241,300 | 0.42% |
2004年1月6日 | 4,900 | 5,070 | 4,900 | 5,020 | 2,092,800 | 3.66% |
2004年1月7日 | 5,030 | 5,040 | 4,870 | 4,950 | 1,125,700 | 1.97% |
2004年1月8日 | 4,940 | 4,940 | 4,690 | 4,770 | 1,587,000 | 2.78% |
2004年1月9日 | 4,780 | 4,780 | 4,530 | 4,560 | 1,305,500 | 2.28% |
累計 | 32,889,200 | 57.54% | ||||
2004年1月13日(TOPIX買い日) | 4600 | 4700 | 4350 | 4400 | 3783400 | 6.62% |
上場以来の累計出来高合計は、32,889,200株で、発行済株数の57.54%に当たります。 この値は、異常に大きな値です。公開株式数が3.64 回転した計算です。
大株主が、売っているかもしれません。
他のIPO銘柄についても、累計出来高を調べて見ました。
発行済株数B | TOPIX買い前日 までの出来高C | C/B | TOPIX買い 前日終値D | TOPIX買い日 終値E | E/D | |
---|---|---|---|---|---|---|
石油資源開発 | 57,154,776 | 32,889,200 | 57.54% | 4,560 | 4,400 | 96.49% |
セイコーエプソン | 191,864,592 | 83,556,800 | 43.55% | 3,730 | 3,630 | 97.32% |
NECシステムテクノロジー | 24,478,000 | 11,649,500 | 47.59% | 7,240 | 7,190 | 99.31% |
NECエレクトロニクス | 123,500,000 | 44,804,400 | 36.28% | 7,070 | 8,070 | 114.14% |
◆◆IPO銘柄のTOPIX買い日は、不振が続いています。◆◆
◆◆理想的な値上がり(14.14%)を示したNECエレクトロニクスの◆◆
◆◆累計出来高を調べると発行済株数の36.28%。◆◆
◆◆やはり、出来高は少ない方がいいようです。◆◆
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