■J_Coffeeの徒然草(16巻)■

---目次---
  • JALとJASの株価(後編)
  • 商品先物取引は、悪魔の誘い(前編)
  • 商品先物取引は、悪魔の誘い(後編)
  • 吉野ダラーは、山林地主
  • 一億円の落とし主(前編)
  • 一億円の落とし主(後編)
  • 変わりゆく結婚式
  • 住友金属鉱山と金価格(前編)
  • 住友金属鉱山と金価格(後編)

  • (2002/1/8)
    JALとJASの株価(後編)

    前編へ
    JASが個人投資家に好まれる理由に、手厚い株主優待制度があります。

    所要資金310,000円で、JASを100株買うと、3月末、9月末にそれぞれ2枚ずつ、年間4枚の普通優待券の権利を獲得できます。送付は約2ヵ月後です。この券を2枚使うと、羽田---札幌間の運賃が50%割引になります。

    格安航空会社エアドゥを使えば16,000円ですが、座席は狭いし、あまり便数がありません。 九州や北海道に実家のある東京人が、JASの100株主になれば、年間3〜4万円節約できます。

    飛行機には乗らないという人は、金券ショップで、売ることができます。
    一枚4,000円で4枚分売れば、年間16,000円になります。

    さらに、去年は、特別優待券の配布が年間24枚もあったそうです。
    この券の配布は、恒例化されていたようです。

    多分、航空会社の価格競争の一環なのでしょう。ただし、今年もこの券が続くかどうかは、不明ですが。 特別優待券の金券ショップでの価格は3,500円、年間84,000円の収入です。

    以上の合計は、なんと年間10万円になったのです。
    31万円に対する利回りは、32.3%です。

    一方、JALの1,000株(所要資金308,000円)の株主は、冷遇されています。
    年に1回1枚の優待券が来るだけです。
    遠くには行けず、割引率も大きくありません。 手に入れた優待券1枚で、羽田---大阪間の運賃が、25%割引になります。

    金券ショップで売っても年間2000円?ぐらいでしょうか。
    利回りは、年間0.6%に過ぎません。

    JASとJALの一見不合理な価格差は、3月の優待券の権利の差で、説明がつくのではないでしょうか。

    ◆◆JASの株主の既得権益は、経営統合と同時に失われるでしょう。◆◆
    ◆◆ 来る3月26日、権利落ちとともに、両者の乖離は、◆◆
    ◆◆大幅に縮小すると私は予想しています。◆◆

    ◆◆ JASのような株を探し出すのも、効率が良い投資につながりますね。◆◆
    ◆◆とっておきの優待制度をご存知の方は、掲示板で教えてください。◆◆

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    (2002/1/9)
    商品先物取引は、悪魔の誘い(前編)

    私のところに、ときどき商品先物取引の誘いの電話がかかってきます。
    流暢な長い前置が終ると、彼らは切り出します。

    「商品先物相場による利殖に興味がありませんか?」

    相場師の話のコレクターである私は、商品相場にはもちろん興味津々である。
    できれば、2〜3時間でも話を聞きたいところである。
    しかし、・・・

    「まったく、興味ないですね。では。ガシャン。」
    と対処する事にしている。

    私は、商品先物取引の経験がまったくない。 もちろん、その理由は、商品先物取引業界は顧客を騙して金を巻き上げる、という体質があるからです。

    繰り返し聞く典型的な話は、次のとおりです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    その男は、勧誘の電話に応じて、商品先物取引の担当営業マンに会ってしまう。
    200万円の保証金で、灯油を買う契約をします。

    最初は、嘘のように儲かります。取引を終了させようとしても、担当は粘ってそうさせません。

    つい調子に乗って、とうもろこし、大豆について、建て玉を拡大する。
    値段が下がり、追証が発生する。

    預金を解約して300万円の追加資金を入れる。 下降トレンドだから、ドテン売りをして取り返しましょう、と営業マンは勧める。

    担当営業マンの口車にのって、売買を繰り返す。 売買差損はないのに、高額の手数料のために、預かり証拠金が失われる。

    担当営業マンへの不信が募ると、課長が現われ、救済商品の銀を教えてくれる。 生命保険を解約して、損失補てんしてもらおうと200万円をつぎ込む。

    不思議なことに銀相場が、課長の言うとおり動かない。 手仕舞いしようとするが、課長にお金が足りなくて出来ないといわれる。

    追証が100万円必要といわれる。 会社にも、督促電話がかかり、退職に追い込まれる。

    営業管理部門に電話して、指値で手仕舞いを行なう。 最終的に98万円が不足したので、退職金で払う。

    結局、1年間で、798万円も損する。その平均6割が、手数料なのです。
    あきれた妻は出て行き、近所の噂となります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・

    どうして、この業界はこう悪質なのか?
    さて、この謎を解くための問題です。

    問1 全商品先物取引業者の預かり証拠金の総額@はいくらでしょう?
    問2 全商品先物取引業者の一年間の委託手数料の合計Aは、いくらでしょうか?

    問3 全国に営業マンは何人いるでしょうか?
    問4 商品先物取引の営業マンは、ある瞬間、平均何人の顧客を抱えているでしょうか?

    問5 営業マン一人当たりの預かり証拠金の額はいくらでしょう?
    問6 営業マンが自分の給料を稼ぐには、どうすればよいでしょうか?

    問7 A/@は、年率何%でしょうか?

    ◆◆後編と答えは、明日発表します。◆◆

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    (2002/1/10)
    商品先物取引は、悪魔の誘い(後編)

    次の商品先物取引業社の統計は、2000年6月2日に開催された、農水省・通産省の商品取引所審議会資料による、2000年3月のものです。

    商品先物市場の規模は零細で、期末の預かり証拠金の総額@は、たったの4,305億円(問1)に過ぎません。
    顧客は、わずか101,850人しかいません。
    この証拠金の蜜に蟻のように群る商品先物取引業者の営業マン(正確にいうと登録外務員です)は、110社の合計で13,596人(問3)もいます。

    101,850人÷13,596=7.49人

    営業マン一人当たり、なんと7.49人(問4)しか顧客がいないのです。
    営業マンの数が、顧客に比べて多すぎるところに問題の本質があります。

    営業マン一人当たりの預かり証拠金を、次の式で計算すると

    4,305億円÷13,596人=3,166万円

    3,166万円(問5)あまりに少ない金額です。

    まともな営業姿勢では、給料など出るはずがありません。
    どうすれば、高給が捻出できるのか?

    人員を縮小しないのなら、おそらく、悪徳商法しか道はないでしょう。(問6)

    営業マンの業績は、客が振り込んだ現金の額で決まります。
    一度振り込ませたら、もう営業マンの業績です。理屈をつけて、なかなか返したくはありません。

    追証を利用して、客の資産を可能なかぎり出させようとします。
    巧みなセールストークで、客に無意味な売買を繰り返させ、手数料で消耗させます。

    客の買いには、自己売買部門の売りをぶつけて、客を殺し、追証を引き出すことさえあるそうです。
    顧客は短期間の使い捨てです。財産が無くなったら用はありません。

    2000年3月期の一年間の委託手数料の合計Aは、なんと2,849億円(問2)にも達します!
    これを期末の預かり証拠金の総額で割りA/@を計算すると。

    2,849億円÷4,305億円=66%(問7)

    一年経つと、平均で66%の預かり証拠金が委託手数料として消えるのです。
    これでは、顧客は儲かるわけがありません。

    ◆◆商品先物取引業者は、新しい蜜を求めて、電話を掛けまくり、◆◆
    ◆◆新しい犠牲者を探し出すのです。◆◆

    ◆◆ よほど、腕に自信のあるプロ以外、◆◆
    ◆◆この業界には、近づかないことをお勧めします。◆◆
    ◆◆明日は、休みます。◆◆

    (参考)商品取引所議事次第(2000年6月2日)

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    (2002/1/27)
    吉野ダラーは、山林地主

    今や、林業は輸入木材に押されて赤字経営が続き、管理費もでないようです。日本の山林は、放置され荒れ果てています。 しかし、30〜40年前は、違っていました。

    奈良県吉野山は、全国有数の檜や杉の生産地です。 農地改革の影響を受けず、戦後のインフレと復興ブームにのります。 山林地主は、伐採した木材をインフレ後の価格で売って、豊かになります。

    当時、関西では、吉野の山林地主というと大金持ちの代名詞です。

    彼らは、グループを作り、豊富な資金で株式投資を始めようとします。
    仕手集団「吉野ダラー」の誕生です。


    子供の頃、私は新日鉄を持っていたので、ときどき、新聞の株式欄を読んでました。

    「吉野ダラーなどの仕手筋の買い」
    という表現が当時の新聞にあった気がします。

    「仕手筋とはなんだろう?」と思った記憶がかすかにあります。

    吉野ダラーの中心となったのは、辰巳旭という山林地主です。

    彼らは、最初、場違い筋と呼ばれましたが、次第に北浜で一世を風靡するようになります。

    吉野ダラー関連株で、最も有名なのが大和ハウス工業です。
    彼らが取引しているプレハブメーカーですから、話題にもなり易く、提灯もつきやすかったようです。

    1969年、100円台だった大和ハウス工業の株価は、1847円まで暴騰しました。

    売り向かった投資家は、惨敗しました。

    吉野ダラーは、オイルダラーより古い言葉なのです。

    ◆◆吉野ダラーは、その後リコーなども手がけたようですが、◆◆
    ◆◆いつの間にか名前を聞かなくなりました。◆◆

    ◆◆ 相場で損して崩壊した、と推測してますが、◆◆
    ◆◆詳しい情報をご存知の人は、教えてください。◆◆

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    (2002/2/5)
    一億円の落とし主(前編)

    1980年4月25日、銀座三丁目の昭和通り。トラック運転手の大貫久男さんは、子供会の廃品回収の手伝いのため、ダンボールや新聞紙が捨てられていないかと捜していました。

    ふと、風呂敷包みが道路の脇に放置されているのに気がつきます。

    四角で、ずっしり重い。
    多分、中には、新聞紙が入っているのでしょう。

    大貫さんは、他のダンボールといっしょに家に持ち帰ります。

    風呂敷を開けてビックリ。
    中には、なんと現金1億円の札束が入っていたのです。

    大貫さんは、警察に届けます。 さて、翌日、このニュースは駆け巡り、大貫さんは、時の人となります。

    すぐに、落とし主が現われるだろう、と誰もが思いました。
    ところが、不思議なことに、落とし主は名乗り出ません。

    6ヶ月と14日の届出期間が経過した11月9日、時効が成立します。
    1億円は大貫さんのものとなり、マスコミは騒然となります。

    11月11日、ジョギング中の大貫さんが、急にタクシーに乗り、東京・文京区後楽の警視庁遺失物管理署に現われ1億円の小切手を手に入れます。

    3300万円の税金を差し引くと手取りは6700万円。うち3700万円でマンションを購入したそうです。

    「一億円が自分の幸せにつながるかどうかは、僕の人生が終わったときに初めてわかる」と彼は、嬉しそうに話していました。

    ◆◆ところで、この一億円は、誰が落としたのか?◆◆
    ◆◆ 犯罪に関係があるのか?◆◆
    ◆◆ 明日は、落とし主に関する有力な噂について、ご紹介します。◆◆

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    (2002/2/6フィクション)
    一億円の落とし主(後編)

    1976年3月、加藤ロは、黒川木徳証券に席をおきながら、東京銀座に個人事務所を開設し、投資顧問業を始めます。 大貫さんが、1億円を拾った昭和通りから目と鼻の先の場所でした。

    加藤ロが実力をつけたのは、ヂーゼル機器の仕手戦がきっかけといわれています。 彼は、最初、平和相互銀行の小宮山会長から資金を引き出すが、途中で中止を宣言されます。

    困った加藤は、日本船舶振興会会長の笹川良一のところに日参します。彼の関心を引くために入信したのが、笹川が会長をしていた日本紅卍会でした。 同会は、加藤に信仰のための道名を与えました。その名前が「誠備」で、後に史上最強の仕手集団を指すことになります。

    努力のかいがあり、加藤は、笹川から資金を引き出すことに成功します。

    誠備グループの仕掛けた最大の相場といえば、1980年の宮地鉄工所でしょう。同年8月には、同社の株価は10倍以上の2950円に暴騰します。 これを支えたのは、医師、政治家、芸能人など5000人もの出資者でした。

    その男は、政治家かもしれません。

    何億円かの現金は、一億円ずつ風呂敷包みに入れて分けられていました。 誠備に投資するには、証拠の残らない現金を持ち込むしかないのです。

    いくつもの風呂敷包みを一度に一人で運ぶのは大変でした。
    秘書に、手伝わせることが出来ません。

    どうしても持ちきれない一つ分だけ、道路において、残りを事務所に運びました。 約1分後、加藤と二人で道路に戻ると一億円がありません。

    遠くをみると、男が風呂敷包みをトラックに載せて、走り去ろうとしているところでした。

    「くそ-。泥棒」
    追いかけますが、途中で見失います。

    翌日、男はニュースで、拾い主が大貫さんであることを知ります。 しかし、政治家が仕手戦に出資していると分かると、落選してしまいます。マルサも動き出したようです。

    男は、1億円を紛失したことを名乗りでないという苦渋の決断をします。

    ・・・・・・・・・・・・

    ◆◆1981年2月、加藤は、ある会員の脱税の共犯として、逮捕されます。◆◆
    ◆◆ 誠備銘柄は、これを機に崩壊します。◆◆

    ◆◆ 一方、大貫久男さんは、2000年12月亡くなります。◆◆
    ◆◆ 人生が終わったとき、一億円で幸せになれたかどうか?◆◆
    ◆◆こっそり、聞きたかった気がします。◆◆

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    (2002/2/7)
    変わりゆく結婚式

    同級生も全て結婚しているし、会社はリストラしているので、部下も新人がなかなか入ってこない。したがって、何年もの間、結婚式に出たことがありませんでした。

    最近、姪の結婚式の招待状が届きました。

    赤ん坊の時から知っている姪が結婚するとは、俺も年をとったものだ。 感慨無量で、差出人の欄を見ると、親の名前でなく、姪の名前が書いてあります。

    仲人は誰だろう?
    招待状をいくら読んでも、仲人の名が見当たりません。

    工場を定年でやめた後、ホテルの支配人に華麗な転職をした知り合いに、結婚式の現状を聞くチャンスがありました。

    仲人なしの結婚式が当たり前になっているそうです。
    この現象は、東京から始まった流行だそうです。

    彼が、もっと驚いたことがあります。

    今、いわゆる「出来ちゃった婚」の比率は、2割ぐらいまで、高まっているそうです。
    結婚式の打ち合わせの時に、初めて親同士が会うことも多いそうです。

    親御さんは、そうした事情ですから、式を質素にしたがるそうです。 それでは、商売になりません。

    「いや、今はこうしたケースは一般的ですから、遠慮なさることは、ございません。」
    そういいながら、彼は、新しいビジネスチャンスとしてこの現象を捉えました。

    式は、お腹が目立たない前に行なうために、短納期となります。

    迅速な短納期の結婚式への対応!
    工場の納期管理の経験は、役に立ったそうです。

    お腹が目立ってしまった新婦のためには、マタニティーのような、ウェディングドレスを豊富に揃えたそうです。
    さらに、出産後に挙式する二人のためには、新生児の服まで、準備したそうです。

    ◆◆冠婚葬祭って、激変してしまうのですね。◆◆
    ◆◆ 念の為に言いますと、姪の場合は、出来ちゃった婚じゃありません。◆◆
    ◆◆ 明日は、休みます。◆◆

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    (2002/2/9)
    住友金属鉱山と金価格
    (前編)

    住友金属鉱山は、住友財閥のルーツといってよいと思います。

    16世紀、泉屋(住友家)の姉婿、蘇我理右衛門は、南蛮人を助け、
    お礼に「南蛮吹き」の秘法を教えてもらいます。

    「南蛮吹き」とは、銀を銅から分離する精錬法です。

    当時の日本の銅は多量の銀を含んでおり、外国は、銀を日本産の銅地金から抜くことで莫大な利益を稼いでいました。

    銀を含有した粗銅に鉛を溶かし込んだ後、急冷し、銀との合金をつくります。そして、出来た銀鉛の合金を灰の上で過熱して、鉛を灰に吸収させ、銀を分離することができるそうです。

    住友家は、技術を独り占めせず、大坂の同業者に公開しました。このため、日本全土で産出された銅は、大坂に集まり精錬されたそうです。

    後に、住友家は、莫大な富を得て、鉱山経営に乗り出します。
    1691年(元禄4年)幕府の許可を得て、別子銅山を開坑ます。
    別子銅山は、300年近く銅を採掘し続け、住友グループの繁栄を支えました。

    さて、今日では、住友金属鉱山というと、1983(昭和58年)年4月に開坑した菱刈鉱山が注目されています。

    この鉱山で採掘される金鉱石1トンの金含有量は、平均約50gもあります。この含有量は、金の産出国として有名な南アフリカ共和国の鉱石の約10倍です。世界最高水準で、精錬コストは、ほとんどかかりません。

    1982年、最後の相場師、是川銀蔵さんは、新聞で読んだ金鉱脈発見を材料に、全財産を投機して相場を当て、この年の所得番付日本一になりました。

    ◆◆さて、この金山の埋蔵量は、どの程度残っているか?◆◆
    ◆◆住友金属鉱山の株価と金価格は、連動するか?◆◆
    ◆◆ この続きは、明日発表します。◆◆

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    (2002/2/10)
    住友金属鉱山と金価格
    (後編)

    住友金属鉱山が実際に金鉱石を採掘し始めたのは、1985年だそうです。

    少しデータは古いですが、2000年3月末までの出鉱実績は約187万トン(金量 105.7トン)、同月末の可採鉱量は約 460 万トン(金量約 161トン)となっているそうです。

    一年間に7トン採掘すると、2002年3月には、可採鉱量は金147トンに減ったでしょうか。

    2月8日の金価格1361円/gをこれにかけると約2000億円になります。

    同社の発行済株式数は、 571,872,794株ですので
    一株当たり金埋蔵量は、0.257g、金額にすると350円です。
    ただし、この金額から、採掘コストを引く必要があるでしょう。

    2000年 5月 19日、住友金属鉱山は、菱刈鉱山の 黄金沢地区で新鉱脈群を確認したと発表しています。したがって、この埋蔵量(未発表)を足せるかもしれません。

    さて、円安もあり、金価格は、堅調に推移しています。

    次のグラフは、12月3日の値を1として、指数化したものです。

    2001年12月3日に1140円だった金価格は、19.4%も高騰して2002年2月8日に1361円となりました。

    ◆株価の方も同じ時期に、420円から514円に22.4%も高騰しています◆
    ◆ ほぼ、連動していますね◆

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